西欧オーストリアのレトロ・モダンジュエリー
何気なく毎日身に着ける指輪。
でもその何気ない日常の中に、「この指輪を着ける」ための日、そして身に着けるための服や場所を選ぶ。
特別なジュエリーを身に着けるために、昔はそういった着こなしがされていたものです。
どんな服にでも気軽に合わせられるものではない、そういった指輪だからこそ、特別な場で引き立つ。
その場面だから、その服だから着けていきたいと思う指輪があるべきだと思いませんか?
この指輪は、そういった特別さを持ったとても立体的なアート作品と呼んでも良いでしょう。
非常に立体感のあるデザインになっていて、この指輪でしか出せない魅力と存在感を醸し出す。
デザインに昭和年代のレトロさを感じさせながら、それが現代にあってこそ、新鮮でかつ斬新に見える大胆なデザイン。
一般的な当たり障りのないデザインが増えてしまった今だから、再び脚光を浴びるべき魅力を持った1点です。
宝石の色合いについては、写真の撮影状況・背景の色合い等によって変わります。
より肉眼に近い色合いの写真や、指に着けた状態での写真もお撮りできますので、お気軽にご相談ください。
店主のワンポイントと評価
総合評価
アンティークとまではいかないものの、作られた時代での突き抜けたモダンさを持った1点。
指輪として置いてみても綺麗なもので、立体的な高さのある指輪で、何気なく着けるのではなく、「この指輪をしている」ことを楽しんでいただける作りです。
状態
特記事項はありません。
希少性
年代的にアンティークとまではいかないものですが、すでに60年ほどが経っています。
デザインが非常に特別なもので、その点を取れば、アンティークに準じる雰囲気を持つものです。
贈り物
デザイン的に非常に味のあるものですが、それだけに簡単に贈り物とはいかないもの。
贈る方に選んでいただくのか、ご自身へのプレゼントとしてお勧めしたいものです。
備考
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