手に入らないもの、それが逸品。
これぞという特別な1点をお探しの方に、素晴らしい逸品としてお勧めしたいのがこの1点。
写真から伝わるこの特別感は、改めてご説明をさせて頂くまでもなく、この商品から放たれる魅力が絵として表現されたもの。
ただ単に美しい、気品を感じるこの作りそしてデザイン、素材は18金とこだわりぬいた本物の特別品。
誰もが持てるものでないもの、この時代だからこそ、限られた人、選ばれた人だけが持てたもので、いわゆる当時の貴族といった人たちしか手にすることができなかったものでしょう。
デザインや作りをご覧頂ければ、現代に作られるものではないことは一目瞭然。
どれだけの手がかけられているものか、手間や素材としても一級品であることに疑いがない素晴らしい作り。
紐状に流れるような柔らかさは、そのまま使い勝手の良さとして。
お持ちの懐中時計が素晴らしいものであればあるほど、お互いを引き立てあう伴侶になるはず。
懐中時計を合わせて頂くなら、少し幅があって存在感があるチェーンであるため、中型から大型の懐中時計がお勧めです。
際立つ飾りと装飾
統一感の取れた、見た目に素晴らしい作り。
一番の見どころは、やはり紐状のチェーンの中央にある、2つの大きめの飾り。
ローズゴールドと緑のゴールドの2種類の色合いが組み合わされているもので、その独特な形はもちろん、表面に施された装飾も繊細でとても美しい。
その飾りと同じデザインを持つT字バーもまた魅力で、T字バーの先端の写真も掲載していますが、懐中時計の鍵巻きでもあったことが分かります。
これほどのチェーンを合わせたのですから、どれだけ素晴らしい懐中時計が合わせられていたのかも、想像に難くないというもの。
本当に素晴らしい希少な1点です。
店主のワンポイントと評価
総合評価
「銘」を付けたくなるような逸品。
あえてお伝えするまでもないほど、写真からすべてが伝わる非常に特別な1点。
金無垢という素材でありながら、小さな小さな部品を繋ぐことで紐状になっているとても上品な懐中時計用のチェーン。
中央にある緑とローズ色の2つの飾りは、チェーンに沿ってスライド可・動かせるようになっています。
しっかりとした幅も太さもそして厚みもある、存在感はもとより、流れる紐状で着けて心地よさを感じて頂けるのはもちろんのこと、「見せたくなる」というのは、アンティークであっても、宝飾品であっても、これは非常に重要な要素。
それだけの品であること、それだけの作りであること、こういった組み合わせになることが非常にまれで、同型のチェーンはほとんど見かけることがないかと思います。
素材としても18金、現在でも高価なことは変わりませんが、100年以上昔のこと、それを持てる人がどういった人たちであったのか、ご想像頂くだけでも非常に特別な1点だとお分かりいただけるものです。
デザインや作り、そしてT字バーが鍵巻きになっていることから、おそらく1800年代後半の作であると思われます。
状態
特記事項はありません。
希少性
とても珍しい希少な1点です。
贈り物
デザイン・素材・年代そして作りに至るまで、特別かつ希少品で、贈り物としても最高の1点です。
備考
※この商品のお支払いには、他のキャンペーン等はご利用頂けません。