装飾の入ったアンティーク懐中時計チェーン 白い盾型に竪琴の飾り

チェーンと飾りの存在感がはっきりと見える

この懐中時計チェーンの主体になっているのは、１つが長さにして２６ミリ、横幅で５ミリという大きな装飾の入ったバー型のチェーン。
その長いバーの側面にも細かな装飾が施されているため、ただ平らで面積があるというだけでなく、アンティークらしく抜かりが無いというのアンティークならではの魅力。
そしてそのバー同士を繋ぐチェーンにも、特殊な装飾が施されていて、チェーンだけをご覧頂いても、とても楽しみのある１点だとお分かりいただけるかと思います。

もう１つの見どころは、チェーンの先端に繋がれている白い盾型の飾り。
アンティークの素材は貝かと思いますが、写真ではうまく伝わらないのですが、光りの入り方によってキラキラと輝くさまは、とても上品でかつその存在感がはっきりとわかるもの。
中央の竪琴のワンポイントも何とも言えない魅力で、特別さと存在感のあるチェーンをお探しの方にお勧めしたい１点。

店主のワンポイントと評価

総合評価　A

チェーンのそのパーツ一つひとつに細やかな装飾が施されていて、その表面と裏面のデザイン、実はよく見ると違うものが描かれています。
吊り下げる盾形の白い飾りについても、自然の素材であることがとてもよく生きていて、このチェーンと組み合わされていることで、全体の雰囲気がとても良いものです。
チェーン自体の幅がしっかりとあるため、懐中時計を合わせて頂くなら、中型から大型のものがお勧めです。

状態　A

若干軽い傷などはありますが、全体的な状態の良いものです。
Ｔ字のバーが欠損していたため、こちらで新しいものに交換しています。

希少性　A

チェーン自体が特殊で合わされている飾りも含めて珍しい物になります。
いくつも同じものが入荷できるタイプではありません。

贈り物　A

とてもしっかりとしたチェーンで太め、サイズ感もありますので、この雰囲気を楽しんで頂ける方にお勧めいたします。

備考

–