商品のご紹介
銀時計に合わせていただく銀のチェーンとしては、定番ともいえる英国製の銀の鎖です。
定番のごく一般的なデザインのものですが、それだけに数も出ているものですが、裏を返せば、それだけその当時、多くの人々に支持され愛されていたものでもあります。
チェーンとしては太さとしても程よいもので、太くもなく細くもなく、とても使っていただきやすいサイズのもの。
チェーンの両端が細くなっているもので、中央に向かって太くなっているタイプで、ベスト前等で提げた時に綺麗に見える作りになっています。
英国アンティークらしい盾型の銀飾りが付いているのも味があるもので、アンティークならではの雰囲気がとても良く出ています。
懐中時計を合わせていただくなら、サイズ的には小型から中型程度までが良く似合いますが、チェーン中ほどは太さがありますので、大型の中でも中型と大型の間くらいのものであれば良く合います。
飾りとチェーンともに素材は銀無垢で英国製、飾りは1911年頃のもので、チェーンもその前後のものだと思われます。
店主のワンポイントと評価
総合評価
定番品ではありますが、それだけに支持のあったもので、実用としての使いやすさと、気兼ねなく使えるのもお勧めできるポイント。
銀の飾りの雰囲気も良く、銀時計に合わせるチェーンとして入門編から使い込んでいただくものとしてお勧めしたいものです。
状態
クリップやT字バーは破損していましたので、昔の形と同じもので新しい銀製のものに交換しています。
希少性
銀のチェーンとしては定番の形です。
贈り物
シンプルな作りで定番ではありますが、綺麗で状態も良く、贈り物としてもお勧めできる1点です。
備考
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