豪華なアンティーク金貨のカフスボタン
すでに100年以上前の、西欧オーストリア製のアンティーク金貨が使われた、豪華な金無垢のカフスボタンです。
当時はもちろんのことですが、その当時と比べても、金の価格が高騰した現在、かつ金貨自体の価値も上がっている中であれば、このようなカフスがどれだけ贅沢なものかお分かりいただけるはず。
オーストリア帝国の双頭の鷲をカフスとして見せるものでもあり、西欧アンティーク好きにとっては、たまらない味のある作りです。
昔から現在に至るまで、硬貨を加工してネックレスや指輪などのアクセサリーを作るというのは、数は少ないながらも一つの定番。
でもそれも材質にこだわり、そしてそこに用いられたものがアンティークと呼ばれるまでの歳月を経れば、このように希少価値のある逸品になります。
店主のワンポイントと評価
総合評価
昔の留め方をするカフスですので、どなたにでもお勧めできるものではありません。
ですが金貨自体がアンティークとして価値を持つもので、そこにひと手間がかけられた味のある作り。
アンティークとして、今後も価値の上がり続けるカフスだと言えるでしょう。
状態
特記事項はありませんが、仕上げ直しをしていない商品になりますので、小さな傷や使用感はあります。
希少性
すでにこの金貨1枚が、アンティーク品としてやり取りされるような希少品です。
贈り物
取り付け方が特殊な昔のカフスで、その点をご理解いただける方への贈り物としてはとてもお勧めできるアンティーク品です。
備考
この商品は、スタジオ撮影ではない簡易撮影による商品写真になります。
より精細な写真や商品サイズをご希望のお客様は、お気軽にお問い合わせ下さい。