古き良き時代の懐中時計の1つの楽しみ方
懐中時計と言えば、手に持って楽しむもの、もしくはポケットウォッチという名前から、ポケットに入れて楽しむものと考えられがち。
でも実際に使われていた時代には、それを身に着けて楽しむという使い方がありました。
それは、懐中時計をブローチとして、見せて楽しんでしまおうという贅沢な形。
綺麗なブローチのその下に、懐中時計を吊り下げられるフックを付けた、懐中時計を吊り下げるためのブローチ。
これもそんなアンティーク時代に作られた、貴重な懐中時計を身に着けるためのブローチです。
非常に綺麗なデザインであることはもちろん、懐中時計と合わさると、そのサイズ・その姿にも驚くような完成度を持つ1つのジュエリーが出来上がります。
写真の懐中時計は、直径約3.5センチ。
写真としてご参考いただくものですので、商品には付属しません。
店主のワンポイントと評価
総合評価
小さいブローチながら、凹凸の利いたデザインで、陰影やデザインも合わせて楽しめる1点。
懐中時計をさりげなく吊り下げる、時計に花を添えるかのようなデザインです。
状態
特記事項はありません。
希少性
まったく同じものとなると難しいものですが、ブローチとして身に着けることが一つの定番であったため、ブローチ自体としてはあるものです。
贈り物
懐中時計をブローチとして身に着けるという、とても贅沢な身に着け方。
懐中時計と合わせて、そのまま飾っていただくだけでも綺麗なものです。
贈り物としてもとても綺麗なものですが、高価な懐中時計をブローチとして着けることができる方にのみお勧めします。
備考
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