商品のご紹介
このチェーンは、初めて銀時計をお持ちになられる方、初めてチェーンを着けてみるという方、または気軽に使い込みたい方にお勧めしたい1本です。
懐中時計を持ってみると、やはり鎖も合わせてみたいと思うものです。
どんなものが良いのだろう?着けた感じはどうだろうと考えていただくよりも、まずは1本、合わせてみるのが一番のお勧めです。
このチェーンは、作りとしても定番のもので、飾りの大きさも控えめでかつデザイン自体もアンティークらしいもの。
チェーンの太さも程よく、全体的な雰囲気をご覧いただいても、程よくバランスの取れている1本です。
この1本を使い込んでいただくも良し、チェーンはいくつかあっても良いものなので、これを基準に次を考えてあげるのも良しという、基準にしていただけるものです。
作りとして、基本・定番に忠実なものであるため、飽きのこないものでもあり、破損していたクリップやT字バーは新しいものに取り換えているため状態も良く、気軽なお値段でしっかりと使い込んでいただけるものでもあります。
懐中時計を合わせていただくなら、銀のチェーンの中ではやや細めのチェーンですので、サイズ的には小型から中型程度が良く似合います。
飾りとチェーンともに素材は銀無垢で英国製、飾りは1909年頃のもので、チェーンもその前後のものだと思われます。
(飾りの表面に1908と彫りがありますので、1908年に行われたイベントの翌年に授与されたものだと思われます。)
店主のワンポイントと評価
総合評価
飾り自体も格好の良いもので、デザイン的にも良いものです。
飾りが控えめなサイズなので、あまり大きなものもとお考えでしたら、このくらいのサイズが手始めにはちょうど良いと思います。
チェーンの幅もほどよく、長さもたっぷりめにあるので、使っていただきやすいものです。
状態
クリップやT字バーは破損していましたので、昔の形と同じもので新しい銀製のものに交換しています。
希少性
銀のチェーンとしては定番の形です。
贈り物
バランスとデザインも良く、使い勝手の良いサイズで、贈り物にもお勧めです。
備考
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