立体的な青い飾りの綺麗な銀のアンティーク懐中時計チェーン（販売済み）

自分に合うものを探す楽しみ

懐中時計にも色々な形や素材、そしてブランドなどがあり、選び甲斐があるものですが、懐中時計のチェーンもまたしかり。
これだという時計を見つけてから、すぐにチェーンを着けられる方もいらっしゃれば、何年も経ってから、チェーンを着けてみようと思われる方もいらっしゃいます。
年齢を重ねることでの変化、着けることで歴史の踏襲、華やかに上品に飾るために。
そして、大切な時計を落とさないようにという、安全面というところも大きな理由です。
ですが探し始めてみると、なかなか好みのものに当たらないもの、このチェーンのように「変わったもの」が少ないのも、その理由と言えるかもしれません。

特殊な作りに見る持つ人のこだわり

このような鮮やかな色を持った、立体的な作りのチェーンをご覧になられたことがありますか？
チェーン自体に色を付けるのではなく、鮮やかな色を持った装飾を取り込むという手法で作られたもので、青い玉のような飾りには、花と葉と思われる模様が施されています。（非常に小さなところに筆入れされているもので、描かれているもの自体はわかりませんが、色柄からそのように見えるものです）
１つの飾りの両面に２つ、合計６つ、厚み自体が１．５センチほどと、とても立体的な装飾に仕上げられています。
落ち着いた色合いや自然素材のものが多い中、このチェーンのように、はっきりとした色をもつチェーン自体は珍しいものです。

紐タイプの上品な作りの物で、飾りも紐に沿って動かせる作りになっています。
チェーン自体の装飾が綺麗なもので、懐中時計のサイズも幅広く合わせていただけますが、お勧めは中型から大型の懐中時計。
小型でも合わないものではありませんが、チェーンの存在感のほうが勝ってしまいます。